あおり運転の罰則が強化!「あおり運転」(ロードレイジ)の取り締まり方法は?被害にあわない対策は?

日記・雑記

昨年12月にはスマホなどのながら運転の罰則が強化されたところですが、先日、あおり運転の罰則が強化され、厳罰化される閣議決定がありました。

早ければ2020年の夏から施行されるようです。アメリカではあおり運転や威嚇行為をロードレイジと言うらしいです。

ながら運転はついうっかりやってしまう可能性があります。

でも、ロードレイジ(あおり運転)を意識的にやってしまう人は少ないと思います。

それに、あおり運転の被害に会わないような対策も必要です。

今日は、どんな行為があおり運転とされるのか。あおり運転の取り締まり方法やお金をかけないあおり運転対策などについて調べてみました。

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あおり運転厳罰化による罰則の内容

「あおり運転」に認定されると3年以下の懲役、50万円以下の罰金などが科されるようになります。

・道交法にあおり運転の規定を新設
・罰則は3年以下の懲役または50万円以下の罰金など
・違反1回で免許即取り消し

あおり運転となる主な違反行為

・不必要な急ブレーキ
・前方の車に著しく接近
・急な進路変更
・左側からの追い越し
・執拗なクラクション、パッシング
・幅寄せや蛇行運転
・高速道路での最低速度違反、駐停車違反など

法改正前の現状では、個別の違反行為しか適用されません。
以下は、違反の種類と点数、反則金の抜粋です。

運転態様違反の種別違反点数など(普通車)
前方の自動車に激しく接近し、もっと速く走るよう挑発する車間距離不保持違反(道路交通法26条)一般道:1点
反則金6,000円
5万円以下の罰金(道路交通法120条1項2号)
高速自動車国道等:2点
反則金9,000円
3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金(道路交通法119条1号の4)
危険防止を理由としない、不必要な急ブレーキをかける急ブレーキ禁止違反(同24条)2点
反則金7,000円
3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金(道路交通法119条1項1号の3)
後方から進行してくる車両等が急ブレーキや急ハンドルで避けなければならないような進路変更を行う進路変更禁止違反(同26条の2第2項1点
反則金6,000円
左側から追い越す追越しの方法違反(同28条)2点
反則金9,000円
3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金(道路交通法119条1項2号の2)
夜間、他の車両の交通を妨げる目的でハイビームを継続する減光等義務違反(同52条第2項)1点
反則金6,000円
執拗にクラクションを鳴らす警音器使用制限違反(同54条第2項)なし
反則金3,000円
車体をきわめて接近させる幅寄せを行う安全運転義務違反(同70条)2点
反則金9,000円
3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金(道路交通法119条1項9号、同条2項)
初心運転者等保護義務違反(71条第5号の4)1点
反則金6,000円

警視庁:交通違反の点数一覧表はこちら

反則行為の種別及び反則金一覧表はこちら

警察はどうやって取り締まるのか?あおり運転の判定基準は?

スマホなどの「ながら運転」は自分がわかっていてやる違反です。ですから違反をしている自覚があります。

ところで、あおり運転の要件になる「妨害目的」かどうかは誰がどのタイミングで判定するのでしょうか?

たとえば、高速道路では、パトカーとヘリコプターであおり運転の取り締まりを行ったことがありました。

あおり運転、上空から監視 新東名、ヘリ使い取り締まり
静岡県警が新東名高速でヘリコプターを使った取り締まりを始めた。対象は、全国で初めて最高速度を時速110キロに引き上げている約50キロの区間で、上空からの「目」を使って危険な運転を抑止する。

朝日新聞デジタル

今回の法改正について、日経新聞の記事によれば

ドライブレコーダーに映った状況などから捜査当局が判断する。

とあり、 今のところ具体的な取り締まり方法についての情報はなく、これが現時点での答えのようです。

つまり、未然に防ぐというよりは、トラブルが起こった後にドライブレコーダーなどで検証するということになります。

危険な「あおり運転」が起こる前になんとかする方法ができればいいのですが。

たとえば、ドローンによるパトロール

警察官の人数やパトカーの台数も限られているので、先ほどの高速道路のヘリコプターによる監視と同じように、ドローンが飛んでいるだけでもけん制効果はあると思います。

あおり運転の対策は?

あおり運転対策としてベストなのはやはりドライブレコーダーを取り付けることです。しかも前後にカメラをつけるのがベストです。

ドライブレコーダーの証拠能力については、 保険会社が交通事故の際の保険の過失割合を決める参考にされることはありますが、実はこれまでの裁判では証拠して採用されなかった例もあります。

ところが、あおり運転については映像の内容が判断の参考にされるので、ドライブレコーダーの映像があれば重要な材料になるのは明らかです。

ドラレコ取り付け費用の情報についてはとても参考になる記事がありましたので、ドライブレコーダーの取り付けを考えている人はこの記事を読んでみてください。

https://magazine.tire-hood.com/tokusyuu/020034/?gclid=CjwKCAiAnfjyBRBxEiwA-EECLEMF9jZ7HH8fko_yM1VJW3ju1PI_qe6a9OahteFtCZVXkpEhBRZ9XRoCxjcQAvD_BwE

お金をかけないあおり運転対策

ドライブレコーダーはみんなが取り付けられればいいのですが、当然お金がかかります。
そこで、お金をかけずにあおり運転の被害にあわないためのアイテムがあるのでご紹介します。

①あおり運転防止ステッカー

ドライブレコーダーをつけなくてもお金をかけずにあおり運転を「けん制」する方法が「ステッカーシール」です。警備保障の会社のシールを家に貼っているだけで、泥棒へのけん制になっているのと同じように、たかがシール、されもどシールです。

1000円以下で、簡単にできるあおり運転対策なので、ドライブレコーダーを導入するまでの期間だけシールをはっておくと抑止効果が見込めます。

ちなみに上の写真のマグネットシールはAmazonで890円です。

Amazonであおり防止ステッカーを探してみる

②ダミーカメラ

車のガラスに貼って使うダミーカメラも「けん制」する効果があります。

これも同じく自宅などの壁にダミーカメラをつけることで泥棒に入られるリスクが低くなるのと同じ効果です。ステッカーとセットで3000円もしません。

楽天:ダミーリアカメラドライブレコーダー DLSXT19133 ダミードラレコ ダミーカメラ 送料無料 ←こちらは楽天で990円!

ステッカーやダミーカメラでも相手に心理的なプレッシャーを与えることができます
少しでも安全性が高まるのなら何か対策をしておきたいですね。

まとめ

今日は今年の夏から施行される予定の煽り運転についてまとめてみました。

どんな行為があおり運転にあたるのかを知り、違反するとどんな罰則があるのかに注意して思いがけず自分が違反をしないために。

そして、あおり運転の被害に合わないための対策をしておきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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