任侠コメディー『極主夫道(ごくしゅふどう)』実写版は玉木宏もいいけど津田健次郎版もいい!アナタはどっちが好み?

gokusyufudo日記・雑記

こんにちはNaraoです。

子供から面白い漫画を教えてもらいました。
その漫画が今年10月11日からテレビドラマ化されます。

そのドラマの名前は「極主夫道(ごくしゅふどう)」。

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極主夫道(ごくしゅふどう)

元最凶、伝説のヤクザだった「不死身の龍(たつ)」がキャリアウーマンの美久との結婚を機に専業主婦になり、「専業主婦としての道を極める」という任侠コメディーです。

超コワモテだけど、完璧な主夫道を進む元やくざの「龍」。家族(シマ)を守るために今日も奔走する、というストーリーです。

日常を「極道風」に表現するけど、やっていることは「主夫」ってのが笑えます。

主婦の日常の中にヤクザの業界用語が飛び出すのも笑えます(笑)

・ヤッパ=包丁
・シマ=家族
・会長=婦人会長
・義理事(ぎりごと)=結婚式
・イヌ=刑事
・歌う=自白する

どこでこの言葉が飛び出すのかは、ぜひ本編を見てみてください。

英語版のタイトルは「The Way of the Househusband」。2020年、マンガ界のアカデミー賞のアイズナー賞の「最優秀ユーモア賞を受賞しました。

原作漫画は2020年6月時点で5巻まで発行されていて、原作者は「おおのこうすけ」さん。「極主夫道」はおおのさんの初連載漫画です。

https://twitter.com/kousuke_oono?s=20

極主夫道は、現在、新潮社のWEBコミックサイト「くらげバンチ」で連載中です。
滋賀県出身の犬や猫など動物好き。でも動物アレルギーらしいです(笑)

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極主夫道(ごくしゅふどう)が10月からテレビドラマで実写化

そんな極主夫道が、日テレ系で10月11日(日)から、玉木宏さん主演で実写化、テレビ放送されることになりました。

キャストはこんな感じ。

玉木宏(不死身の龍

川口春奈(美久。龍の妻)

志尊淳(雅。龍の元舎弟)
古川雄大(警察官、酒井タツキ)
玉城ティナ(喫茶店員、大前ゆかり)

・・・など豪華な顔ぶれです。
ただ、原作は子供はいませんが、ドラマの設定では一人娘がいる設定なので、果たしてこれ吉と出るか凶と出るか。。。

日テレ公式:https://www.ytv.co.jp/gokushufudo/

極主夫道は津田健次郎版もおすすめ

主役の玉木宏さんは知名度の高い俳優さんではありますが、実はこの漫画の実写版はほかの俳優さんが演じているバージョンがあります。

プロモーションビデオ版なので映像の時間は短いのですが、その中で主人公「龍」を演じているのが「津田健次郎」さん。

津田健次郎さんは、玉木宏さんよりも知名度は低いかもしれませんが、声優としての知名度や活躍の幅広さは特筆すべきものがあります。

あまりにも多くの作品に起用されているので、知らないうちに津田さんの声を聴いているかもしれません。

大阪出身なので関西弁がとても自然です。

玉木宏と津田健次郎どっちが好き?

この動画をみれば、津田健次郎さんがメインキャストでもいいんじゃないの、と思うのは僕だけでしょうか?

ぜひ下の動画を観てほしいのですが、めちゃめちゃ面白いです!

こちらが津田健次郎バージョンです。

津田健次郎さんは声優、役者、監督もこなすマルチな俳優さんです。
そしてこのPVも津田健次郎さんと矢崎隼人氏と監督しています。

こちらはメイキング映像です。

まとめ

今日は、玉木宏さん主演でついにドラマ化されることになった任侠コメディー「極主夫道(ごくしゅふどう)」の紹介と、プロモーションビデオの主演をつとめた津田健次郎バージョンをご紹介しました。

興味があればまずは原作漫画から読んでみるのもいいのではないでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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