パソコンの画面録画するソフトはBandicam（バンディカム）の無料版からはじめるのがおすすめ

youtubeの動画なんかで、パソコンの画面操作をしながら解説のナレーションがある動画を見かけたことはありませんか？

ソフトの操作方法や設定方法などを動画で説明してもらえるととてもわかりやすくて理解が進みます。

凝った動画なら、説明する画面上でコメントや矢印・赤枠など強調した表示があったりして画面上の操作手順などがとてもわかりやすくなっています。

僕もこれまでに仕事上で「チュートリアル的な画面の操作方法を動画にしたい」と思うことがありました。

でも、その方法がわかりませんでした。

そこで、今回いろいろ調べた結果、どうやらこのソフトがおすすめだなとわかったので紹介します。

それが『Bandicamバンディカム』というソフトです。

どんな人におすすめ？

調べてみると、パソコンの画面を録画する「キャプチャーソフト」はいろいろあります。

無料版、無料体験版、有料版、日本語対応・非対応いろいろあります。

それぞれに、できることできないことがあり、無料体験版にはロゴマークが浮き出るなど、使用上の制限などがあります。（無料版なので制限があって当然ですね）

Bandicamバンディカムは僕みたいな、こんな人にぴったりです。

①パソコンの画面キャプチャーソフトを一度使ってみたいけど難しいのはイヤ。
②ちゃんとしたソフトなら何が何でも無料で使いたい！とまでは思わない。
③だからといってプロじゃないので高いソフトは買いたくない。
④使いこなせるかわからないので最初から有料はイヤ。

結論、あまりいろいろと考えたくない人はBandicam一択でいいと思います。

まず無料で登録して操作を覚えて、有料にて制限を解除するのがベスト

①パソコン画面のスクリーンショット（静止画）を撮る

②パソコン画面の操作している画面を動画として録画　→録画予約もできます

③動画を録画しながら同時に音声も録音する

④WEBカメラなど外部機器と接続して取り込んだ映像の録画　→ゲーム動画も取り込める

多くのソフトが録画メインですが、Bandicamバンディカムは画面録画以外にこんなこともできます。

キャプチャー中のリアルタイム描画

この機能は便利です。
録画しながらテキストや蛍光ペンで文字や図形を描画できるので、チュートリアル動画、操作方法の説明をするときなんかも便利です。

無料版は、録画時間が最大10分までに制限されています。
そして、動画にはBandicamのロゴが入ります。

この2点だけなので、ロゴが気にならないなら無料版でも十分です。

というか、まずは無料版からはじめて「使えそうだな」と思えば有料版へ移行すればいいと思います。

もちろん最初から有料版にするのも一つです。
理由は「身銭を切った方が元を取るために本気になる」からです。
買ってしまったのなら「使わなきゃ損っ！」てなりますよね。

bandicamの値段は1ユーザーで4,400円（税込み）です。
家用と職場用など、２ライセンス分で買うと2台分で6600円です。
買い切りなので、一度買えばもうコストはかかりません。

このソフトが、プロが使うような動画編集ソフトのように何万円もするなら買いません。

繰り返しですが、これは年間使用料とかじゃなく「買いきり」です。
なので、一度払ったら一生使えます。

最近は年間利用料方式が多いので買い切りは心理的に負担が少ない気がします。

比較するものが違いますが、昔は、筆まめなどの年賀状ソフトを毎年5000円くらいで買っていました。それを思うと決して高くはないかなと思います。

とりあえず試してみようかな、と思った方はBandicam公式サイトから、まずは無料版をダウンロードしてみましょう。

使い勝手を試してみて、もし気に入れば「時間制限」や「透かしロゴが入らない」製品版を購入すればいいだけなのでまずは無料から始めてみることをおすすめします。

一度購入すれば、もしパソコンを入れ替えたり、パソコンがくらしゅしてユーザー登録時に設定したメールアドレス宛に、Bandicamライセンスキーを再送してもらうことができます。

今日は、パソコンの画面を録画・録音できるソフトBandicam（バンディカム）をご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。