ダイソーで買ったiPhone11用スマホケースと、スマホリングの取り付け位置を変えただけでかなり快適になった話

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世間ではiPhone12がリリースされると騒がれている中、先日、4年使ったiPhone7plusからようやくiPhone11に機種変更をしました。

ホームボタンがなくなったことに最初は戸惑いましたがようやく操作にも慣れてきました。

セキュリティー面も、これまでの指紋認証でもスゴイと思っていたのに今度はFACE-IDという顔認証になってますます快適になりましたね。

そしてiPhone11にしてからやってみたかったのがワイヤレス充電

機種変更を考えていた頃、先にワイヤレス充電器も入手しておきました。

ただ、スマホカバーをしたままだとワイヤレス充電器が使えないこともあり、そうなるとその都度カバーから外して置く必要があります。

今日はダイソーで買った携帯カバーとスマホリングを使って、ちょっと工夫をしただけで思った以上に快適になった例をご紹介します。

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ダイソーで合計300円で買ったスマホカバー類

これまで手帳タイプのスマホカバーを使っていたので、また手帳タイプにしようと思っていたのですが、

じっくり選びたかったのでそれまでのつなぎのカバーとして、とりあえずダイソーでカバーと落下防止のためにスマホリングを買いました。

液晶保護フィルムも合わせると3点で300円。

ケースは透明でなんの飾りもないものです。
スマホリングの取り付け位置は、一般的なケース裏のど真ん中、ちょうどリンゴマークのところです。

ワイヤレス充電をするにはいちいちカバーから外す必要あり

ワイヤレス充電をしようと思ったのですが、カバーの裏にスマホリングがついていると、当然ながら厚みが出てワイヤレス充電は無理です。

そこで、しばらくはわざわざケースからはずして充電器の上に乗せていました

でも結局、この作業が面倒で今まで通りのライトニングケーブルで充電するようになりました。

なんとかカバーをしたままでワイヤレス充電ができないか考えたところ、単純な方法で問題が解決しました。

スマホリングの取り付け位置を変えてみた

スマホリングといえば携帯裏面の真ん中につけるものだと思っていたのですが、それを端のほうに付け替えることでかなり便利になりました。

①ワイヤレス充電器に置くことができるようになった

スマホリングの位置を端っこにすると、円形の非接触充電器の上においても邪魔にならないようになりました。

②小指をリングを通して持つと操作の邪魔にならない

そのまま小指をリングに通すと、違和感なく文字を入力したりウェブなどの操作ができます。通話するときは親指を通しました。

③ジーパンの後ろポケットから取り出すとき、リングに指を引っ掛けてすぐにでも取り出せる

ポケットの端からリングが少し出ている状態になるので、ジーパンの後ろポケットに入れていても小指を引っ掛けてすぐに取り出せます。

④かろうじてスマホスタンドにもなる。

スマホリングの角度を調整すると、かろうじてスマホスタンドにもなります。

ただし、あまりバランスは良くないので、使えるとしたら安定した机の上などに限定されると思います。

⑤カード類はすべてApple Payに登録

これまで手帳型のケースに入れていたクレジットカードは全てApple Payに登録をして、カードを持たなくてもクイックペイで支払えるようにしました。

ケースとスマホの間に現金も収納

今まで手帳タイプのスマホケースを使っていたとき、何か合ったときの「保険」として、いつも現金(お札)を挟んでいたのですが、このタイプだとカードや現金は持ち歩けません。

そこで、お札をスマホとカバーの間に挟んでみると、ワイヤレス充電の邪魔になりませんでした。

ただ、お札が外から見えると見栄えが悪いので、スマホの大きさに合わせてプリントした紙を切り抜いてカモフラージュしてみました。

ちなみに絵柄は先日亡くなったロックギターリストEdy Van Halenのイメージ柄をプリントしたものです。

まとめ もう手帳型のスマホカバーはいらないかも

結局、ダイソーで買った合計300円の携帯パーツでかなり快適なスマホケースが完成しました。

スマホリングの位置を変えるだけで、ワイヤレス充電ができて、ポケットからの出し入れもこれまでより早くて安全になりました。

ちょっとしたことでこんなに使い勝手がよくなるとは思いませんでした。

もう手帳型のスマホカバーはいらないかも

最後までお読みいただきありがとうございました。

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